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競艇漬け

各競艇場の水面特性



桐生競艇場
以前は1コースの1着入着率が全国平均に比べて
低いという特徴を持っていました。
そこで06年4月に、1マークを5メートルほど
バックストレッチ側に移動しました。その結果、
06年9月時点で、前年同期に比べて約4%、
1コースの入着率が上昇。現在ではデータ的には
平均的な水面であるといえるでしょう。
ただ、センターコースの入着率の高さは
桐生独特のものといえます。
冬場になりますと桐生名物の赤城おろしが強く吹く時が
あります。
これは北西の風でスタートラインに対して追い風になるため
1マークで全艇が流れ気味になります。
冬場、特に風の強い日の予想では、
ぜひ考慮に入れてほしいと思います。

戸田競艇場
コースの幅は日本一狭く、そのため他と比べ特徴は多い。
水質は淡水の半プール型で、水面は1年中穏やかである。
他と比べて1マークでレースの大勢が決まらないことが多い
傾向がある。
そして2マークは差しが決まる事が多い。
1周目のバックストレッチでアウト側にいる
ボートが有利となる。
狭い水面で1マークを全速で 「まくる」選手が有利である。
「差す」選手は、トップには立てず2着となる事が多い。
1着となった時の決まり手をみても、
1コースを除き、まくりが多くなっている。
そして次は抜きである。
これは1マークをまくった艇が2マークで差して
逆転のパターンといえる。
戸田競艇の1マークの位置はかなりホームストレッチ側に
近いので、1コースの勝率がそれほど高くない。
3、4コースのカドの差しが決まりやすい。
また、レースコースが狭いが奥行きがあるので
6コースからでもそれほど不利ではない。
コースに関係なく、スタートでリードした選手が
かない有利になり逆にスタートで出遅れてしまうと、
行き場をなくしてしまう。
レース展開の予想はしやすい。
エンジンは消音型であるが、他とは違って戸田競艇は
消音カバーが装着されず、標準型のエンジンと
同じように防水カバーだけが装着される。
そのために戸田競艇の消音型エンジンは
比較的パワーがあると言える。
戸田競艇の水面を熟知している地元埼玉の選手は強く、
戸田競艇での勝率の高い選手は特に三連単からは
外せない。
逆に言えば、得意な選手さえ見つけてしまえば、
それだけで高配当を手にすることができる可能性が高くなる。

江戸川競艇場
水質は海水で水面は全国24場の中で唯一、
一級河川を使用していて、他のレース場とは
一味違うエキサイティングなレース展開も見られる。
また一年中風の影響を受けやすく、荒れるレースが
多いことで知られており、中止になることもしばしばある。
そのため江戸川競艇では波対策として他よりも
キャビテーションプレートのサイズが大きい。
ピットと小回り防止ブイの位置関係か、
多くの場合枠なりかそれに近い進入になっているようだ。
そしてさらに内寄り1・2コースが強く
センター、アウトは2着までとみられる。
昔の江戸川競艇は2コースは「まくり」主体であったが、
最近では「差し」が多くなっている。
2着もやはりインコースが多いが、センターまでなら
1着艇の一つ外のコースを連れてくるケースも多く、
狙い目とえる。
水面は狭く、展開的には戸田に近い。
2マークも、引き波が外に流れるため戸田同様、
差しが決まる。
スタートは上げ潮、下げ潮の影響で日本一難しいと言われているのが江戸川競艇の特徴でもある。
満潮に向かうときは「上げ潮」(追い潮)で、
2マークから1マークの方向に潮が流れる。
逆に干潮に向かうときは「下げ潮」(向い潮)で
1マークから2マークの方向に潮が流れる。
さらに風向きによっては波が立つので、
江戸川競艇は潮の流れと風向きで舟券の
予想をしなければならない。
コース別では1コースが断トツで勝率が高い。
逆に外のコースになればなるほど勝率が下がる。
SGクラスのレースでも、江戸川競艇での経験があまりない
選手は簡単に負けてしまうことがある。
それだけ江戸川競艇で勝つためには経験が
必要であるということである。

平和島競艇場
センターからの強つけまいが目立つ。
また2マーク逆転となる「抜き」が非常に多い。
斜航による締め込みに対して厳しく減点を取る。
インの弱さは全国でも指折り。
一方6コースの1着率は全国トップの数字。

多摩川競艇場
砂利の採取場だった場所につくられた人工の淡水プール。
周囲がスタンドと樹木で囲まれているので風の影響を
受けにくく、波がほとんど立たない。
「日本一の静水面」と呼ばれ、走りやすいと評判の水面だ。
思い切って握って回ることができ、スピード戦に強い選手が
有利といわれている。
ホーム向かい風→センターからのまくり
追い風→イン逃げ、センター&アウトからのまくり差し 無風→全速攻勢
他場と比べてインが弱くダッシュ勢が強いのが特徴。
1コースの1着率に続き、
カド4コースの1着率の高さがとくに目立つ。
水面が安定していて、1Mから対岸まで108メートルもあるので
全速ターンがしやすく1Mでのまくり合戦が見ものだ。
チルトが最大3度まで使えるため、
ダッシュ勢がチルトを跳ね上げて、
まくり勝負に出ることも多い

浜名湖競艇場
水質は汽水(淡水と海水が混じった水面)で
水面は基本的には穏やかである。
しかし冬場は風が吹き抜け、
その影響で追い風となる場合が多く、
そのような天候の場合は外からの差しも決まる。
水面はとても広く、助走距離も十分に取れ
さらにホーム側の水面も広い。
しかし、逆に広すぎて天候によっては
大きく水面が影響を受ける。
浜名湖競艇の大きな特徴は「季節風」で
冬場になると北西の風が吹き荒れ、
ホームの追い風となることで有名である。
こんな時は、逃げと差しの舟券が主流である。
しかし夏場になると、逆にホーム向かい風となり
いわゆる「まくり水面」へと一変する。
とにかく夏の浜名湖競艇はインが利かない。
水質が汽水であることもまくりが決まりやすい
要因だとされている。
これらのように、浜名湖競艇では季節によって
決まり手が変わってくる。
1着はやはりインコースが多いが、
2コースの差しも増えている。
これも冬場の風の影響である。
浜名湖競艇は海と通じているため、干満差がある。
これ自体はそれほど気にする必要はないのだが、
スタート時には若干影響が出る。
浜名湖競艇の番組は、日曜日の一般開催はほとんどが
本命、逆に平日は混戦になるように組まれている。
また、浜名湖競艇で注意しなければならないのは「オッズ」を
あまり当てにしすぎないようにすることである。

蒲郡競艇場
水質は海水であるが、濃度が低く、干満差がほとんどない。
これは水門による影響を受けているからである。
水面は一年中穏やかで、1マーク側の対岸が広いため
豪快な全速ターンが見られる。
また、一度万舟が出ると、毎日立て続けに出ることが
多い傾向がある。
海からはやや距離があるものの、
競走場辺りまでは海水の様である。
進入コースに枠番はあまり影響しない。
また、水面がとても広いのでセンターからでも
まくってくる選手が多い。
ただし、まくれるのは2コースから4コースまでで、アウトコースは「差し」で勝つことが多い。
水面の広さ、そして蒲郡競艇はピットから2マークまでの
距離が150mもあり、これらのことがインの強さに
影響している。
インの勝率は30%を超えているが
逆にスタート展示で6号艇の選手が打ち寄りに
入ってきたようなレースはインが負けるレースが多い。
このことから、スタート展示では、インが届くかどうかを
必ずチェックしておくことが蒲郡競艇の攻略へとつながる。
また、蒲郡競艇の地元勢が強い傾向が見られることも
特徴である。
蒲郡競艇で開催されるレースは「クリスマスナイター」など
他とくらべてナイターのレースを積極的に開催されている。
全国24場それぞれに番組作りの特徴があるが、
蒲郡競艇の番組は上級クラスの選手を集めず、
各レースに分散されるように組まれている傾向がある。
なので各レースとも比較的軸を絞りやすい。

常滑競艇場
スタートラインに対して向い風の場合、アウトが有利とされてる
なぜなら、コース取りをしたあとのスタート体系を見ると、
インはスタートラインに近い位置からダッシュをつけ、
アウトはスタートラインから離れた地点からダッシュをつけて
スタートする(進入固定戦以外)。
この時向い風だと、ダッシュの短いインはアウトに比べ
スタートラインから1マークにかけて加速が伸びず
長いダッシュをするアウト勢にスピード負けするのだ。
また、ターンした後は逆に追い風になるため、
スピードに乗ったターンをしたアウト勢は
さらにスピードを加速できインを沈めることが
できるというわけである。
スター トラインに対して追い風の時はその逆となり
インは短い距離で加速できるし、
1マークではスピードに乗ったアウト勢は風に押し出される格好でターンが膨らみ気味になる。
その結果インが有利となるわけだ。
風の傾向としては、夏は午後にもなると海側(西)から
風が吹き始める。
これはスタートラインに対して向い風だ。
冬は北西の季節風が海を渡って吹き付ける。
これもややスタンド方向からの向い風となる。
地形条件からいっても1年を通して向い風が吹きやすい
広大な水面を誇り、選手が思う存分に握って回るプールだが
全国レベルか、それ以上のインの強さを誇った。
ところが、行き足の延長で伸びが期待できる
減音エンジンが導入されてからは1コースだけでなく、
2コース勝率もダウン。
変わってセンター勢の台頭が目を引くようになった。
特にダッシュ勢の中で一番内側にいる選手
いわゆるカドコースの勝率の伸びが顕著だ。
そのカドになる確率が高い4コースの勝率は
12%台から18%台まで高くなっている。
また、まくる選手をマークする形になる5コースの勝率がアップしているのも見逃せない。
展開を突く差しで、バック最内を伸びて決着がつく
レースが以前より多く見受けられるようになった。
結論をいえば、1コース絶対優位の
プールから4、5コースの選手も十分に狙えるようになり
さらにスリリングなレースが期待できるようになったといえる。

津競艇場
津競艇場が面する伊勢湾は南北に縦長の地形で、
太平洋からの南風の通り道です。
夏場はその季節風にさらされ、
冬場は鈴鹿山脈からの吹き降ろしをまともに受ける立地にあり強風が吹くと水面コンディションは急激に悪化します。
風次第ですけど、総体的に東海地区の中でも
一番荒れる水面です。 コース ホーム岸側から出て行くスタイルです。
通常なら枠番なりに並びそうなメンバー構成でも、
オレンジブイ手前での各艇の駆け引きや交わり方ひとつで
コース取りにもつれが生じやすい競走場です。
また、深い起こしのインでも1Mは五分の形が作れるため
外枠の大胆な前付けも目立ちます。 スタート 向かい風と追い風で2艇身くらい違うと思います。
したがって午前・午後、天候によってもスタートが
合わせにくいと思います。
その節で早めにスタート勘をつかんでいる選手に要注意!!

三国競艇場
海の近くにあるため、どうしても海からの風の影響を
受けやすい。
しかも日本海。
冬の風は冷たく、強い。
選手に聞くと「(海風は)スタートするとき、
背中からくる感じ」という返事が返ってくるぐらいだ。 そして、1マークが広いのも特徴。
大外6コースから半挺身ぐらいの飛び出しでは、
1マークに到達するまでにインコースまたは2コース艇に
追いつかれてしまう。
「すぐに締め込まないとまくりは決まらない」と
地元レーサーは口を揃える。それぐらい“インが強い”のだ。  ただ、冬は雪が多く、湿度が高い。
艇庫に入れていてもボートは乾きにくくなる。
つまり水を吸った分、ボートは重くなり
必然的に起こしの足も重くなる。

びわこ競艇場
競走水面が標高85mに位置するため、
気圧が低く、モーターのパワーは落ちる。
今までのノーマルモーターの時でそうだったのだから
減音型に変わるとさらにパワーダウンして出足
行き足が重くなるのは当然のことか。これで、今まで以上にイン(1コース)が弱くなるのは必至だ。
とくに春先は、雪溶け水が湖に流れ込んで水位が上昇、
沖からの風さらに観光船「ミシガン」が沖を通過した際に
生じる波も相まって乗りにくくなり、逃げ、捲りがあまり決まらないいままで以上に差しが有効な水面に変わるか。 秋、冬はスタンド方向からの風なのでスタンドが防風の役目を果たしてくれる。
これで少しはインが巻き返すだろうが、
減音型モーターに変わったこれからはセンター、アウトの
出番が多くなりそうだ。

住之江競艇場
スタート展示が始まった当初は「ここ(住之江)はプール水面
だからスタート展示の引き波を返し波が複雑に残って本番は乗りにくくて仕方がない」という選手の声をよく耳にしていたが
スタート展示が展示航走の直前に行われる“一括方式”に変わったことで「思い切って握って回れるようになった」と、
他場でコメントするのと同じように総じて歓迎ムードだ。 ところで住之江といえばFKS(フライング警報装置)がレースの鍵を握っていたが、廃止された現在のスタート条件は
他場と同じになっている。
つまり、機械に頼らないスタートで勝負が
繰り広げられているのだ。 FKSを使用していたときは警報音を鳴らして
スリット寸前で大きくアジャストするシーンが少なくなかったが現在そういうことは皆無に近い。
また「約1kgのFKSの受信機がボートから取れて舟の
バランスが良くなったのか乗りやすくなった」という選手が多く
握って回れる若手選手が活躍できる
水面に変わったといえるだろう。
ただ、冬の北風=ホーム追い風が強い日は1マークの
全速ターンは流れるので“差し”が
有利になることを忘れてはならない。

尼崎競艇場
実際はそんなに広いわけではないが
「バック(BS)側が広いし、思い切って握って回れる」と
カマシ勢が大歓迎するプールだ。
ホーム向かい風になるのが年間7割
カマシ勢が思い切ってスリットに突っ込める。
通称・尼崎センタープールは“カマシ天国”だった。 しかし、94年6月に導入、00年7月に改良され、
フライング防止に一役買うSKS
(スタートタイミング感知システム)の登場でスタートが
横一線になることが多くなり、カマシ優勢とは言えない状況に
なっていた。
それが、12年10カ月でSKSが姿を消した。
これで以前の“カマシ水面”に戻るだろう。
ただ、ターンマークはあまりスタンド寄りに振られていないので
風のない日などはインから握って回る選手が
有利になるということを付け加えておきたい。

鳴門競艇場
競走水面の特徴として、第1マークのホーム側が45メートル
バック側は80メートルとなっており、
全国的にも狭い水面といえる
第1ターンマークは4メートルほどホーム側へふられているが
1コースの1着率が30%を超え、反対に6コースからの1着率は
5%を下回っており、全国屈指の
インの強い水面となっている。
水質は海水で潮の干満差は最大で2メートル程度。
小鳴門海峡に面しているが、防波堤が整備されており
潮流の影響は少ない。
しかし、満潮時の第1ターンマーク付近は、
風が吹くと独特のうねりや引き波が残ることもあるため、
アウトコースの艇は影響をうけることがある。

丸亀競艇場
競走水面は海水、潮の満ち引きがレースに影響を与えます。
風向きは1年を通して北からの向かい風、
特に冬場は季節風の影響でひときわ風が強いようです。
しかし天候の変り目は時折追い風が吹くので要注意。
広さは全国的に見ると中くらい、ターンマークの移動により
思い切りのよいレースができると、
選手間で好評を得ています。決まり手もまくり、
差し、逃げと多彩です。

児島競艇場
瀬戸内海に面している児島ボートは
潮位の干満によって大きく水面状況が変わります。
満潮時は水面のうねりの影響により
ターン時に舟がバタつきやすく、
センターからのまくりが大きく流れるケースがあります。
したがって満潮時にはインコース(1、2コース)が
特に有利との声が多いようです。
干潮時には一転して、穏やかな水面状況になり、
まくりなどのスピードを活かしたターンが決まりだす。 潮の干満は2〜3メートル、海水の濃度が濃いためか
他の競走場に比べて、
体重の差が出にくいとの選手の感想です。

宮島競艇場
潮位の差が大きく、干潮時は静かな水面だが
満潮時はうねりが出やすく難しい水面になる。
満潮時は1マークに向かって追潮となりイン有利、
干潮時は1マークに向かって向潮となりアウト有利となる。

徳山競艇場
干満差 大潮時、干満差は約3.5mある。
四季の風向き 瀬戸内海に面した、
普段は水面の穏やかなレース場。
1マーク側に太華山(365m)があり、西側の向かい風を
遮断するのでこの方向の風はほとんどない。
ほぼ年間を通して南東の風(左斜め後方からの追い風)が
吹く。
夏は東側からの追い風、秋は南風に近い南南東の追い風と
なる傾向が高い。
冬場は強い東からの追い風が吹くと、2マーク周辺はかなり引き波が残る。 水面特徴 本番ピットから進入ブイまでの距離は137.5m
(待機行動時間が1'45"制)。
よほどダッシュが効かないと内側に入れないと思われるが
実際は1号艇のイン奪取率は低ランクであり、
かなり2号艇がインを競り勝っている。
1マーク・2マークの見通し線はSの字型で、
2マークを若干バック側(左)に振ってある。
ホーム側の消波装置までの水面幅は60mとだいぶ
広めにであるが、慣れないと初動時の懐が狭いので、
膨れて消波装置にニアミスすることも。
1マーク水域はターンマークを右に15m振って、
横幅を45mと広くしてあるので、イン絶対の水面ではない。

下関競艇場
水面のサイズは、大時計から対岸までは150m、
スタンドから1マークまでが43mですが、1マークから対岸まは
123mもあり、思い切った全速ターンが可能です。
また、発走ピットから大時計までが320mもあり助走をたっぷりとったまくりが可能です。
海水のため体重差が出にくく
重量級レーサーの豪快なモンキーターンが多くみられます。
瀬戸内海に面している下関のプールは、大潮の高潮時のみ
1マーク側から海水が流入し、「うねり」が発生しますが、
概ねこれは午前中のレース(1〜3レース)に多く、
メインレースの10〜12レースには完全なプール状態になります
高潮時の「うねり」が発生するとまくりが流れ易くなり、
イン小回りのベテランが思わぬ高配当を提供する
ことがありますが、静水面のプール時は若手選手の
全速戦がみられ、ベテラン受難の水面に変身します。
2006年12月2日の開催より、待機行動時間を1分50秒から
1分40秒に10秒の短縮を行いました。
これにより従来32%前後で推移していたインの入着率が
36%(2006年12月から5節消化)に上がりました。
しかし、全体的に数値ほどの印象はなく、節全体の
流れでみると、前半は伸びるセンター中心のレース、
後半はスタート勘をつかんだ選手中心のレースとなり、
この選手が好枠に乗るレースのインコースの入着率は
必然的に高くなります。
1マーク側に「マワリしろ」のたっぷりある水面、
まくり対インという構図が節の前半と後半では大きく変化する
水面、舟券作戦の重要なファクターです。
「下関の風は難しい。」と多くの選手が言います。
夏場はバック側の横風、冬場はスタンド側からの
横風がよく吹きますが、この横風が曲者。
スタート付近で向かい風が追い風に変わり思わぬ勇み足
(フライング)ということがあります。
また向かい風はまくり、追い風はインという一般的なセオリーは
ここには当てはまらず、微妙に変わる風を読み切った選手が
好成績を残します。
地元選手だからという考えはここでは捨てて下さい。
地元選手だからこそスタート事故を起こせないという意識が
強く、慎重にならざるをえないということもあるのです。

若松競艇場
第1ターンマークから岸壁までの距離が狭く、
スピードを抑えたイン向き海水コースです。
北東の追い風ならイン艇がねらい目。
差しが決まりやすいのも特徴で、
テクニックに勝る選手に有利といえます。

芦屋競艇場
水面はセンターが決まりますが、基本的にインが強い水面に
なっています。
1マーク周辺は広く、また対岸には自然の葦が生えており
選手には安心感を与え全速で握れるため、
「全速まくり」「全速差し」が幅を利かせているので
スピードのある選手が狙い目です。

福岡競艇場
福岡競艇場は、那珂川の河口に位置している。
1マークは那珂川の川面に半分近く張り出していて
風向き、風力、潮の干満によって、うねりが発生する。
満ち潮のときは、1マーク付近で海水と淡水がぶつかり合い
複雑なうねりを発生させる。
とくに北や北東の風が強いときは博多湾からの波も加わり
より複雑にする。
1マークの防風壁の河口側に、2隻の波止め台船が
設置されているが、満ち潮時には、海水がその台船の下から
潜り込んでくるため、うねり防止の効果は薄い。
うねりが、波と違ってやっかいなのは、選手は視覚的に
その強弱を確認しにくい点だ。
例えばスタート時、選手は1マークの直前までうねりの
状況がわからない。
コーナーで旋回態勢に入ったところで初めてうねりに気づき
スロットルレバーから思わず手を離すケースも多い。
とくにセンターからアウトの艇が、まくりを狙おうとして、
うねりに乗ってしまい、まくり不発に終わってしまうシーンも多い
うねりがあるときに、まくろうとするなら、スロット過ぎで他艇より
1艇身以上飛び出して1マークまでに内に寄る
いわゆる「絞めまくり」以外は、アウト艇の出番は少ない。
うねりがないときは、状況は一変する。引き潮時
とくに西向きの弱い風のときは、1マーク付近は静水面になり
アウト艇も思い切って握って回れる。
全国的にみて、福岡はインが弱い。
@「うねり」発生時は、中外からのまくり不利 A2マーク側の奥行きが狭く、中外艇が大きく引いて
ダッシュをつけにくい・・・など、イン有利な条件が
そろっていても、インの1着率は年間を通して30%前後で
全国平均を下回っている。
要因はいくつか考えられるが、インを弱くしている
最大の理由はエンジン。
減音タイプで、握り込みにやや難があるため。
起こしのタイミングが難しく、イン艇がスタート時にちょっとでも
ちゅうちょすると、大きく遅れてしまう。
1マークがスタンド側に、2マークが発走ピット側に
大きく振られているのも、インにとっては過酷な条件に
なっている。
これは全国的にほぼ同じ状況だが 、
福岡はとくにインの回りシロが少なく、
高度な旋回技術が求められる。
発走ピットから小回り防止ブイまでの距離が短く、
1分50秒の待機行動時間では、流れ込みの状態に
なりやすいのも、インには不利な材料。
とくに前づけでインに潜り込んだ場合、
スタートラインから100m以内になることも。
一般的には、温度が上がってエンジン自体の
パワーがダウンする夏場は「アウト有利」、
気温が下がって空気の圧縮比が高くなり、
パワーアップにつながる冬場は「イン有利」。
とくに福岡は、冬場はイン有利なホーム追い風の日が増え
夏場はダッシュ艇に有利なホーム向かい風の日が多くなる。
ほかに、福岡の水面特徴を挙げるとすれば、
2マークの引き波。スタート時に発生した波で、
2マーク付近がざわつき、思わぬ波乱を起こす。
2マークを先に旋回した艇が、波に乗ってキャビテーションを
起こし、後続艇に逆転を許すシーンも。
この波の状態は、走り慣れた地元選手は熟知しており、
バックストレッチの隊形次第では、逆転を狙った
鋭い切り込みを披露することもある。
もう一点、雨上がりも注意が必要だ。
とくに集中的な雨が降ると、1マーク付近には
木屑などのごみが流れ込むことがある。
地元の選手は、こんなときはエースペラを温存するケースが
多く、とくに勝負がかかっていないようなレースでは、
地元人気選手の思わぬ敗退も。
福岡競艇で、舟券の勝ち組になるためには、
潮と風を読みきることが大事だ 。

唐津競艇場
からつの競走水面は淡水で、全国24競艇場の中でも
有数の広さを誇るプールとして知られています。
ピットから1マーク側の対岸までの距離が約600メートル。
大時計から電光掲示板が設置されている対岸までの距離が
約125メートル。
とにかく広い競走水面です。
そして、ピットから2マークまでの距離が178メートル。
これにより、ピット離れの善し悪しで、コース取りが
大きく左右されているのは間違いありません。
からつでのレースを面白くしている一因でもあります。
2.一年を通して追い風が吹く
レース展開を大きく左右する風向き。
からつの競走水面では、年間を通してホーム追い風と
なることが多いです。
夏場の7、8月に緩い向かい風となることがあるものの、
ほぼ追い風のコンディションと考えていいでしょう。
追い風となれば、スロー起こしのインが強くなるのはセオリー。
風速2、3メートルぐらいの追い風なら、イン水域がキッチリと
スタートを決めれば、逃げ切り勝ちが多くなります。
しかし、風速6、7メートル以上の追い風になると
状況は変わります。
イン受難と言っても過言ではありません。
インやまくりに行った選手が、1マークで流れることが多くなり、差しが決まるようになります。
握って出る選手の右隣の選手は、展開が向くことが
多いのも特徴です。
また、風向きに関わらず、バックストレッチは内側の艇が
伸びる傾向があります。
1マークで最内を差して、2マークを先マイ。
そんなシーンが少なからずあるだけに
差しが上手い選手にも注意が必要です。 3.基本はイン〜センターを狙う スタートの難しいプールとも言われているからつ。
走り慣れている地元勢、もしくは当地水面で
好成績を残している選手にとっては、それだけで
プラスアルファがあると考えていいでしょう。 それでも広くて走りやすい競走水面であるのは
間違いありませんが、アウト勢にとっては
その広さがアダとなる場合もあります。
アウトから好スタートを決めて、内側を絞りに行っても、
その間に内側が伸び返すため、
外からのまくりは決まりにくい傾向があります。
基本はイン〜センターが幅を利かす競走水面です。

パターンA

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パターンA応用

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サンプル

横並びのレイアウトもかんたん

パターンB

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サンプル画像

パターンB応用

サンプル画像

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パターンB応用2

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デザインされた表の挿入もかんたん

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